世界中で急速に普及する話題の民泊システムAirbnbを掘り下げる!

エアビーアンドビー
 

インバウンド景気に沸く日本を始め、世界的な広がりを見せているのが「民泊」です。

民泊とは、宿泊施設として運営されるホテルや旅館、ゲストハウスや民宿を利用せずに、インターネットで公開されている個人宅の使っていない部屋や空いているベッドを間借りする形で宿泊するシステムです。

日本国内でも大きく取り上げられ大々的に報道されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 しかし意外なことに漠然と「誰かの家に泊めてもらうやつでしょう?」程度の認識しか持っていない方が多いようです。

民泊システムをインターネットビジネスに最初に結び付けた「Airbnb(エアビーアンドビー)」を取り上げながら民泊を紹介します。

 

その発想は無かった!柔軟思考が実現させた新民泊サイトAirbnb

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民泊という行為は特別目新しいものでは無く、バックパックを背負って世界中を旅して回るバックパッカーにとっては昔から比較的ポピュラーな宿泊手段でした。

民泊をする理由は「出合った地元民と意気投合した」や「宿泊施設がない場所に滞在した」、「節約のため」などさまざまですが、意識的には最後の切り札の「非常手段」として捉えられていました。

一昔前までは、旅先の宿泊施設は当日の目的地に到着後、宿を探して回って宿の内覧をし値段交渉を行って宿泊するスタイルがバックパッカーの「旅の方法」でした。

それが、インターネットの普及と共に予約サイトを利用し宿泊施設を予約して旅行する旅行者が増加しています。

そして2000年代中盤に欧米人旅行者達の口に「CouchSurfing(カウチサーフィン)」という言葉が上り始め次第にそれが「Airbnb」という言葉に変化していきました。

 

最初の民泊システムはカウチサーフィン

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最初に民泊をシステムとして普及させたのは2004年アメリカで生まれたカウチサーフィンでした。これは自宅のカウチ(ソファー)を宿泊希望者に提供するサービスで、基本的に利用料金は必要ありません。

しかしボランティアで見ず知らずの旅行者を泊めるホスト側に決定権があるので、リクエストを何度も送る必要があるという面倒な面もあります。

リクエストに応じてもらえても本当にカウチで寝ることや、ベッドシェアをする可能性もあります。

 

2008年、Airbnb誕生

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一方Airbnbも2008年にやはりアメリカで生まれます。

創業者が借りているロフトの家賃負担が大きなことから、3人分のエアマットレスを準備し朝食を提供することで小さなB&B(ベッド&ブレックファースト:英語圏の民宿/小規模宿泊施設)を始めたのがAirbnbです。

Airbnbはエアベッド&ブレックファーストだったんですね。

こちらの取扱い物件はエアベッドや共用スペース、個室、1戸建て住宅や集合住宅の1部屋、ツリーハウス、テントやイグルー、城や荘園、クルーザー、個人所有の島など多岐に渡ります。

ホストが提供可能な物件の写真や宿泊費用などの情報をAirbnbの公式サイトに公開し、利用者が予約を行い利用料金を支払った時点で契約が成立します。

公式サイトの発表では現在世界191ヶ国65,000以上の都市で活用されています。日本国内では2014年に日本法人であるAirbnb japanが設立され、急速に普及が進んでいます。

Airbnb japan公式サイト:https://www.airbnb.jp/

 

なぜ旅行者に民泊が注目されるのか?

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世界的に見ても宿泊費用が高い国や都市では民泊の需要が高い傾向に有ります。比較的物価指数が低い国ではホテルやゲストハウス等の宿泊費がリーズナブルなため、利用者のニーズは高くないようです。

現在の旅行者がAirbnbの民泊システムに求めるものは「低コスト」、「現地の生活に溶け込んだ滞在」、「地域住民との出会い」です。

ホテルやゲストハウスなどの一般的な宿泊施設に滞在するより現地に住んでいる仮想体験ができる点が魅力的なのだと考えられます。 「暮らすように旅をしよう」というAirbnbのキャッチコピーが支持されているといえるでしょう。

またAirbnbの取扱い物件が豊富なことから、利用する民泊のスタイルを選ぶことができるのも大きな魅力です。ホストに気を使うことのない1戸建て住宅や集合住宅の1部屋に人気が集まっているようです。

Airbnbに登録が多いのは東京や大阪などの大都市圏や北海道、京都、沖縄などの外国人観光客に人気の都市の傾向があります。

Airbnb japan公式サイト:https://www.airbnb.jp/

 

実際にAirbnbの登録物件を利用する流れは?

Airbnbを利用して宿泊する際の流れを紹介します。

1.会員登録

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利用にはAirbnbアカウントが必要となります。FacebookやGoogleとリンクさせれば簡単にアカウント作成が可能です。

Airbnbアカウント作成:https://ja.airbnb.com/signup_login

2.プロフィール作成

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一般的な宿泊施設と違いAirbnbはホストとゲストは対等な関係なので、ホストが「貸したくない」と思えば宿泊は拒否されます。しっかりとしたプロフィールを作ることをお奨めします。

3.滞在場所と期間で物件検索

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検索中に気になる物件があればお気に入りに登録し比較することができます。魅力的な宿泊先を発見してください。

4.予約と支払い

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宿泊先の画面に表示されるボタンが「予約する」の場合はクリックし宿泊人数、支払い情報を入力すれば予約完了です。

ボタンが「予約リクエスト」の場合は、宿泊人数、支払い情報を入力し「リクエストを送信」をクリックするとホストにリクエストが発信されます。

ホストがリクエストを承認した場合予約が完了します。予約が成立した時点で宿泊料金が課金されます。

支払い方法は主要クレジットカードやプリペイドクレジットカード、クレジット決済可能なデビットカード、電子マネー(※利用できる電子マネーは宿泊する国によって異なります)で行うことができます。

Airbnbクーポンやギフトカードを持っている場合は精算時に「クーポンを適用する」をクリックすれば、クーポンで支払うこともできます。

Airbnb課金について:https://www.airbnb.jp/help/article/92/when-am-i-charged-for-a-reservation

Airbnb支払い方法:https://www.airbnb.jp/help/article/126/what-methods-of-payment-does-airbnb-accept

5.予約確認

予約が確定後はAirbnbの「旅程表」で次に挙げる宿泊予約の詳細情報を確認します。

・利用日時
・宿泊先の住所
・宿泊先のハウスルール
・請求金額
・宿泊先のハウスマニュアル
・ホストの電話番号
・チェックイン方法

鍵の受け渡し方法はチェックイン方法等に明記されていることが多いですが、不明の場合は事前にホストに確認しましょう。

6.チェックイン

予約した宿泊施設にチェックインします。宿泊先のハウスルールやハウスマニュアルに沿った利用をしましょう。

7.利用後にはレビューを

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利用者は物件に対するレビューを残せます。レビューはホストとゲストの信頼度に関わるので真面目にレビューしましょう。

 

さらにお得にAirbnbを利用する方法がある!

前項の「4.予約と支払い」で既述しましたが、Airbnbの利用料金(宿泊料金)はクーポンやギフトカードで支払うことができます。

友達紹介でクーポンが手に入るチャンスが!

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特にクーポンは友人や知人をAirbnbに招待し、招待を受けた方があなたの招待状を利用してAirbnbを利用し体験サービスを利用した場合は15ドル、ゲストとして宿泊した場合は15ドル、ホストとしてゲストを宿泊させると80ドルのクーポンがあなたにプレゼントされます。

このクーポンはあなたの宿泊費として使用できます。

Airbnbお友達招待:https://ja.airbnb.com/invite?r=6

 

Airbnbギフトカードをプレゼントしよう!

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Airbnbが提供するサービスの利用代金を支払うことができるギフトカードは、友達へのプレゼントに最適です。

プレゼントでもらったギフトカードは、Airbnbアカウントに登録すれば使用期限がありませんので失効することはありません。

Airbnbギフトカード:https://ja.airbnb.com/gift?s=footer

 




ライター名:もとっち
元営業マンで全国を飛び回っていた50代男性。週末の楽しみは子供達と海でサーフィンに行くこと。